深夜水族館"ギャラリー我蘭(1997.9.17)" |
菅「まー、すごく色んな反応があってねぇ、面白いなぁって思うし、うん、なんかちょっと違うなーっていう風に思ったりもするけど・・・」 というオープニングでスタート。
蘭「外っていいよね」 菅「よかったねぇ本当」 菅「昼間でこういうとこ来れないもんねぇ」 蘭「我聞は?」 (梨を食う我聞を見て ) 菅「何その顔。遊ぼうよ、休んでないで。何食べてんの」 蘭「何一人で食べてんの」 菅「場違いじゃん、こんなとこで。何(といいながら梨に手を伸ばす)」
菅「うまい」
(一同笑い) 菅「梨が1番好き、果物の中で」 (スイカに塩をふって食う我聞を見て) 菅「何塩かけてんの」 菅「何スイカ食べてんの。スイカはこういうのかけちゃダメなんだよぉ」
菅「それは、そうだけど、千利休に怒られるよ」
我「えっ、他にフルーツのこだわりとかそういうのないの?」 菅「こだわり?んっとねぇ、こだわりっていうかこだわりじゃないけど、でも、メロンを半分に切ってタネくり貫いて牛乳入れて食べたりとか」
蘭「うーん、でもぉ私はイチゴミルクのほうが好きかな」 我「邪道だよ邪道邪道。ちょっと食べさせてみ、味」 菅「食べる?」 我「邪道だよ邪道」 菅「牛乳ちょっと入れすぎたみたい」
我「おーおーおー」 (音を立てて牛乳をすする菅野を見て) 我「おーーーー」 (スタッフ笑い) 菅「そのリアクション(笑)なんか・・・」
菅「とまどうじゃんか(笑)」 我「じゃあ、ちょっと美穂ちゃんのスプーンを借りて」 菅「はい」 我「うまいじゃん」 (一同笑い) 蘭「なんでヤツだよ」 蘭菅「貫けよ」 俺にポリシーってもんは無えんだよ」
我「生まれた時に捨てちまったよ」
我「ちょっと見ないウチに大人になったねぇ」 菅「でも、みんななってるんだよ」 我「いや、だってさあ、俺もう、昔から知ってるけどさあ」 菅「うん」 我「悪いけど俺たち、ほら、つきあってたから」 菅「あー、そう。・・・えっ?」
蘭「つきあってたのー?」 菅「何いいだしてんのー。知らないってばぁー」
菅「いやーあははは・・・」
蘭「へー、やっぱ縁があるねー」 我「でで、なおかつ、ほら、観覧車の中でキスシーンが冒頭なの」 我「チューってもうねー、もう俺なんかもう、しちゃダメ?とか聞く前に、もうしてたから」
(一同笑い) 我「うっさいよ、ばらすなっつーの」
菅野美穂のストレス解消法 我「ストレス解消とかどうするの?」 菅「わたしねぇ、みんな色々あると思うけど、わたしはねぇ、すごい普通で、買い物とか、あとねぇ・・・」 我「衝動買いとか?」 菅「するね。衝動買い、うんする。最近するのは後ねぇ、一人カラオケとか、あとマッサージ」
我「立って歌うの?」 菅「立って歌う」 我「電気は落とすの、やっぱり」 菅「落とす、恥ずかしいから。1時間さぁ一人でやってると、あのさぁ歌いながら次は何歌おうかなって考えなきゃいけないから・・・」 我「はじめにバーッて選んで入れちゃうの?」 菅「いや、あのねぇ1曲とりあえず入れて、歌いながら次何歌おっかな思いながら歌って、歌終わってから入れてってやるからぁ、だから、1時間だとさぁ1時間が精一杯だねぇ。のど」 我「あそ、俺朝までいつもカラオケOKだよ」 菅「っていうか一人でさぁ歌ってると持たなくない?のどが」
蘭「さみしいなーもう。誘ってよ」 菅「ほんとー?」 我「っていうかさぁ、観客いないとさぁ、うまくなっていかないんだよ」 蘭「すごい乗ってあげるよ。もう踊ったりとかするもん。」 菅「うそおー」 我「タンバリンたたいてあげるから」 菅「えーほんとおー(笑)」 蘭「すごいよ、かけ声とかスゴイよ。」 我「タッタタとか(手を叩く)」 蘭「自分で選んでたって決まりんとこではアーソレソレってやってあげるよ」
我「選んでても終わった時はちゃんと拍手する」 菅「そうそうそうそう(笑)基本だよね。聞いてないんだけどね」 |
BACK |