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ザ・テレビジョン(98.10.23)「ソムリエ」爆笑対談−きっとカルシウム不足です・・・−

菅野さんは、こういうちょっとワガママでイヤな女の子の役って、初めてじやないよね?

初めて・・・じやないような気もするし、初めてのような気もするし…えっと、あれ? なんか、頭が回らない。すみません(笑)。えっと、ギャルっぽい感じは真新しいなっていう感じがします。

僕の役は機械人間っぽいところがあるけど、そこに微妙に人間的なエッセンスを入れて、愛されるキャラクターになればいいなと思うんですよね。菅野さんがこのドラマに期待することは?

え? あの、あんまり・・・。

あんまり、ない?

あ、役割!今回は役割分担がキチンとしてると思います。稲垣さんの役はポリシーがあって筋が通ってるから、周りの人をうなずかせる強さがあって、みんな彼のペースに巻き込まれますよね。

男から見て、かっこいいんだよね。この役に僕はあこがれる。自分へのヒントがあるような・・・。基本的に変わってるから、変人と言われればそれまでなんだけど(笑)。

で、私の役は子供っぽくて理不尽だから、彼のペースに・・・巻き込まれない。今回の私の役割って、それかなと思って。

コメディーとかシリアスとか、区分けできないところが、このドラマのおもしろさじゃないかな。まじめにやってるのが、クスッとおかしかったリ。

役者さんがデキル方であれば、まじめなシーンの中にも笑いを生む力ってあるじやないですか。逆に笑いを生む力が役者にないと、どんなにおもしろいシーンもそうならないと思う.だから私はコメディーがいちばん難しいかなと思ってて、いままでコメディーやりましょうって言ってやった経験ないので・・・、あるかな? うん?

・・・なんか、大爆発だね(笑)。

スミマセン・・・。

どうしたの?

きっとカルシウム不足です。

そう・・・。いま菅野さんが言ったみたいに、ユーモアってシリアスな中にも必要だし、お芝居は人を楽しませるものだから、根底にユーモアとかサービス精神をもってることが大切だと思うな。

うん。でも私は自信も勇気もないから、私にとってこのドラマは「コメディーじやない」です・・・。

菅野さん、おもしろいよ。

え〜、でもこのままがオンエアになるわけじゃないですから。

だいじようぷだって。

私、ソムリエさんにワイン選んでもらったことないんですよ。

うん?

ドラマが始まる前にソムリエのいるレストランに行こうと思ってたんですけど、どこにあるんですか? ないですよね?

なくはないと思うけど・・・。ま、僕なんかのクラスになると、事前にスタッフに食事につれていってもらうけどね(笑)。

ヒヤァ〜。で・・・でも、8月の私のお誕生日会に、スタッフの人、いっばい来てくれましたもん。ソムリエ・ナイフももらったし!

それはすごい。監督もおっしやってるけど、常に笑いのある現場、そういうパワーがこのドラマには必要だよね。菅野さんがいれば現場も明るくなると思うし。

ううん、私、現場ではおとなしいですもん。いまもおとなしいですけど。

フフッ・・・、僕もけっこう言われるんだよね、何も考えないでしゃべってるって。

僕も、って・・・。

なんか、菅野さんを見てると、自分を見てるみたいですよ(笑)。

「さんまのまんま」でも笑いに拘ってたけど、天然で笑いとれるんだから全然OK。深夜番組に出てた頃に比べれば守るべきものも増えてきて、あの頃みたいに何でも正直に言えなくなってきてるかもしれないけど、まだまだ菅野節は健在です(笑)。
って、そういう問題じゃないか・・・。確かに計算して人を笑わせることのほうが泣かせるよりも難しいだろうし、客観性がすごく必要な気もします。「イグアナ」のイメージを守ろうとか、そういう期待に答えようとする必要なんで全然ないので、色んな役にチャレンジしてほしいね。「メレンゲ」でも、遠慮しないで強引に話に割り込むくらいしちゃっていいと思うけど。


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